Seeeduino XIAOと一緒にいろいろ買ってました。
Arduino Nano EveryとArduino Nanoコンパチ。
Arduino Nano Every 一番新しい? でもNanoより安い
USBがMicro-USB 秋月で完成品1500円
中華な互換機のNano。3個入って1480円。 USB-B。
そして、Seeeduino XIAOはUSB-C。見事にコネクタ種別がバラバラ
Seeeduino XIAOのK3NGキーヤーはCQ Runingで1時間に1回ハングアップする
メモリの記憶ができない(電源を切ったりリセットするとメッセージが消える)
などの不具合があるので、互換機のNanoで組みなおすことに。
基板が大きくなるのは嫌なので、秋月の45mm角基板に何とかXIAOの倍近いNanoを載せることに。寸法的には収まるのであとはNanoの股下にどれだけ詰め込んでスペースを活かすかです。
Arduino Nano は5V電源機。Vinは7V以上、ということで、006Pを電源とします。
基板上に何度もモジュールを置いたり、3.5mmジャックやDCジャックを置いたり
と位置決めをして、メッセージ送出のタクトSWは2ピンタイプにして、と
抵抗器は配線面につけたり、してどうにか同じ基板サイズでできました。
K3NGキーヤー2号機です! Nanoの股下に、圧電スピーカーとトランジスタ
キーイングのトランジスタ、そしてパドルとリグ向けの3.5mmジャックを入れて
スペース効率を図り、DCジャックも付けることができました。リグ向けのジャックはDCジャック側にあります。600mil幅では2個のジャックは並びませんでした。
コマンドモードSWのほかにメッセージSWも3つ付いたので利便性も向上。
006Pは外付けになりますが、満足です。
トランジスタはちなみに2SC1815を使っています。まだ東芝リテール品(意味は無い)
実際に昭和記念公園移動の翌週から、品川区民公園、三浦市宮川公園、港区台場公園、目黒区碑文谷公園、大田区洗足池公園、千代田区日比谷公園と6移動でハングアップなし、メモリーも不揮発で快適です。
三浦市宮川公園から、BegaliのAdventureパドルが仲間入り
ケースの収まりが悪くなってきました。006Pが邪魔です。
そして、2021年のNYP。フィールドから引退したK3NGキーヤー1号機をホームで使っていましたが、またもやハングアップ。今度は30分のRuningで固まりました。
いよいよ完全引退だなぁと。ホーム用3号機の材料はOLEDのディスプレーも含めて買ってあるけど、それより、フィールドの2号機の006Pを何とかしたいと思い始めて、1号機のLiPoバッテリーを活用できないかとふと思って秋月電子のサイトを見れば
あるじゃん。
こいつで、LiPoバッテリーの3.7Vを5Vに昇圧できます。なのでフィールド用に3号機を作って2号機をとりあえずホーム用にしようと思います。
その3に続く・・・・